本記事ではえんとつ町のプペルの評判とその理由、うまく見るコツを紹介します。
アンケートを行い、集めてきた結果をもとに作成いたしましたので、巷の声を知りたい人にもおすすめです。
話題のえんとつ町のプペルを見たけど、個人的にはイマイチ…。私の感性ってズレてるの?
と不安な人はぜひ参考にしてください。
ではさっそく見ていきましょう。
目次
えんとつ町のプペルはつまらない?面白い?アンケート結果を公開
まずはアンケート結果を見てみましょう。
クラウドワークスにてアンケートを実施した結果、以下のような結果となりました。
項目 | 票数 |
---|
すごくつまらないと思う | 1 |
少しつまらないと思う・期待したほどではない | 1 |
ふつう・どちらとも言えない | 2 |
面白い・期待した以上だった | 6 |
最高・すごく面白かった | 0 |
CrowdWorksにてアンケートを実施
読者アンケートの結果を踏まえると以下の通り。
\平均評価/
3.3
星5つ中の3.3(10人のレビュー)
すごく面白い0%
面白い・期待以上だった60%
ふつう20%
ややつまらない10%
すごくつまらなかった10%
\レビュー/
2022年12月28日
ネットでの評判を見てバカにしている人も多かったので、あまり期待せずに見たら思いの外面白い作品だった。
20代女性
2022年12月28日
作者が昔からあまり好きではなく敬遠していたのですが、友人に勧められて観たところよくできており、引き込まれました。
30代女性
2022年12月28日
原作絵本は短い物語だったので、長編映画にするときどんな風に膨らますのかなと想像できずにいました。街の設定や父の話などの深堀りをしつつ、トロッコを使ったダイナミックなアクションなど、映画で映える派手なシーンを盛り込み、楽しいメルヘンに仕上がっていました。
20代女性
2022年12月28日
映像が綺麗で内容も面白かった、ゴミ人間と少年が仲良くなるところや何度もゴミ人間を洗ってあげる少年のやさしさを感じた作品だった
30代女性
2022年12月28日
思った以上に面白くてびっくりしました。壮大なスケールで描かれていて、映像がとても綺麗でした。俳優陣もよかったです。
30代女性
2022年12月28日
絵が綺麗で内容も難しくなく読みやすい。小学一年生の長男も何回も絵本を読んでいたし、未就園児の次男も絵を見て喜んでいたから。
30代女性
2022年12月28日
見ている途中からオチが見えてきて、その通りだったので察しが悪い人とかしか見れないかなと。映像としては綺麗で演技も気にならないので、そういう意味では良かったと思う。どちらかといえば映画は子ども連れの家族で見るタイプ。
20代女性
2022年12月28日
映画しか見たことがないから、この評価にさせていただきました。映画の話がある程度進んでいくと、だいたいの予測ができるのであまり面白くはなかった。
20代女性
2022年12月28日
キャラクターの設定に魅力がなく話に引き込まれなかった。また映像もあまり綺麗ではなく、他のディズニーやジブリと比べると劣ると感じてしまった。
40代男性
2022年12月28日
映画監督が西野亮廣だったので期待していたのですが、展開が読めてしまう内容でしたし、前半は正直眠くなるほどでした。
30代男性
\絶賛募集中/
では続いて、
- つまらないと思う人
- 面白いと思う人
- どちらとも言えないと答えた人
それぞれの理由とコメントを見ていきます。
えんとつ町のプペルがつまらないと思う人の理由・コメント・評判
まずはえんとつ町のプペルをつまらないと答えた人の理由からです。
映画監督が西野亮廣だったので期待していたのですが、展開が読めてしまう内容でしたし、前半は正直眠くなるほどでした。(30代男性)
キャラクターの設定に魅力がなく話に引き込まれなかった。また映像もあまり綺麗ではなく、他のディズニーやジブリと比べると劣ると感じてしまった。(40代男性)
えんとつ町のプペルが普通・どちらでもないと答えた人の理由・コメント・評判
続いてはどちらとも言えないと答えた人のコメントです。
映画しか見たことがないから、この評価にさせていただきました。映画の話がある程度進んでいくと、だいたいの予測ができるのであまり面白くはなかった。(20代女性)
見ている途中からオチが見えてきて、その通りだったので察しが悪い人とかしか見れないかなと。映像としては綺麗で演技も気にならないので、そういう意味では良かったと思う。どちらかといえば映画は子ども連れの家族で見るタイプ。(20代女性)
えんとつ町のプペルが面白いと思う人の理由・コメント・評判
続いては面白いと感じた人のコメントです。
絵が綺麗で内容も難しくなく読みやすい。小学一年生の長男も何回も絵本を読んでいたし、未就園児の次男も絵を見て喜んでいたから。(30代女性)
思った以上に面白くてびっくりしました。壮大なスケールで描かれていて、映像がとても綺麗でした。俳優陣もよかったです。(30代女性)
映像が綺麗で内容も面白かった、ゴミ人間と少年が仲良くなるところや何度もゴミ人間を洗ってあげる少年のやさしさを感じた作品だった(30代女性)
原作絵本は短い物語だったので、長編映画にするときどんな風に膨らますのかなと想像できずにいました。街の設定や父の話などの深堀りをしつつ、トロッコを使ったダイナミックなアクションなど、映画で映える派手なシーンを盛り込み、楽しいメルヘンに仕上がっていました。(20代女性)
作者が昔からあまり好きではなく敬遠していたのですが、友人に勧められて観たところよくできており、引き込まれました。(30代女性)
ネットでの評判を見てバカにしている人も多かったので、あまり期待せずに見たら思いの外面白い作品だった。(20代女性)
えんとつ町のプペルがつまらないと感じる理由!面白くないのはなぜ?
この項では、えんとつ町のプペルがつまらないと感じる理由を解説します。
つまらないと思う理由はこちら。
物語中盤ら辺までは面白いのに、そこから少し進むと乱闘シーンになるってありがちな展開がつまらないと思う
絵本は、泣かせにきていると意識してしまう人はつまらなく感じてしまうと思う。映画はストーリーを知っていると、途中中だるみする部分がたまらなく感じた。
すべて町の中で起こる出来事なので、冒険やファンタジーを想像している人にとっては物足りないかもしれません。
とくにつまらないと思ったところはありません、子供が見ても大人がみても楽しいと思います
ゴミ人間という設定を創造し、差別を行うさまから、原作者の意地の悪さを感じました。ゴミ人間と星空を見る話は関連性が無いように感じました。
つまらない理由・注意点に関するコメントをもっと見る
ミュージカル風なシーンが特につまらなかったです。子供だったらもしかしたら面白く感じるかも知れませんが、大人は観てもあまり良かったと思わないと思います。
お笑い芸人が描いたという事もあり、作者の事が嫌いまたは苦手な方は読む前に敬遠すると思います。
どこかで見たことある展開なのは否めないので、その部分はあまり真新しさはなかったと思います。キャラクターもなんとなく既視感を感じてしまうのもちょっと残念でした。
物語の展開を予想しやすい人にとっては恐らくイマイチになりやすいかと思われる。あと映画としては一個だけこの問題どうするのっていう点が残るので、気付いたらモヤモヤするかと。
ストーリー自体が先を読むことができてしまい、どういう展開になるのか見入ることができなかった。キャラクターではプペルが諦めないことしかなく深みがないと感じた。
えんとつ町のプペルを楽しむためのコツ
続いて、えんとつ町のプペルを楽しむためのコツを紹介します。
楽しむためのおすすめは以下の通り。
何も考えずに観ると、絵本が原作なのでそれを見てから映画をみたらいいのではないでしょうか
純粋な心でお話を観れば、面白く楽しめると思う。最後の展開は、大人でも胸が熱くなると思う。
映画を楽しみたいなら、絵本や小説などで前情報をいれずに見る方が楽しめると思います。
じっくり集中してみるために、なるべく静かな部屋で見るのがいいと思います。お子さんが居る方は一緒にみてもいいですね。
原作のまず絵本をみてから映画をみるほうがアクションなどもあり、楽しめると思います。
作品を楽しむためのコツに関するコメントをもっと見る
ストーリーを先にどうなるか考えないと面白く見えるかもしれません。
作者の事を考えず一つの作品として観てみると、とてもよい作品だと思います。先入観を捨てるのが良いです。
あまり原作者のことをネットで調べずに純粋な目で見れば、十分面白い作品として楽しむことができると思います。
大人だったら、どちらかといえば疲れて何も考えられないときに、少し元気を出したくて見る映画じゃないかなと。そんなに元気にはなれないけど、浮上くらいはできそう。とにかく、なるべく細かくは考えられない状態の方が楽しめる。
子供と一緒に見ると良いと思う。大人としては物足りなさが足りないが、子供にはわかりやすいと思う。親子でも会話もできる。
えんとつ町のプペルと似ている作品のおすすめ
最後にえんとつ町のプペルの代わりになる、似た作品、おすすめの作品を紹介します。
近いジャンルの作品と比較してみたいという人はぜひ参考にしてください。
バケモノの子
まずはバケモノの子です。
同じアニメ映画ですが、こちらは細田守監督が原作小説も書いています。九太(蓮)と熊徹の絡みが面白いです。キャラクターの設定、主人公二人の設定が絶妙。ただし共に必要とし合っていてストーリーに入りやすい。
リメンバーミー
続いてはリメンバーミーです。
ストーリーではなく、家族愛がテーマになっているところが少し似ていると思う。わかりやすいストーリーで子どもにも見せやすい。えんとつ町のプペルよりもミュージカル要素が強く、スケールも大きいです。心温まるストーリーで見応えもあります。
ラプンツェル
続いてはラプンツェルです。
ディズニー映画で自分が一番好きな映画だからです。塔の上にいるラプンツェルという女の子が出てきます。ランプが空に舞い上がるシーンが綺麗でした。
ワンピース
続いてはワンピースです。
夢や希望が詰まっている作品なので、大枠でみるとワンピースに似ているなと感じています。ワンピースのほうが大きな世界を描いていますが、ハマる層は近いと思います。
すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ
続いてはすみっコぐらし 青い月夜のまほうのコです。
こちらも同じように児童向けですが、こちらは差別用語もなく、安心してたのしむことができました。
まとめ
以上がえんとつ町のプペルの評判と理由、楽しむためのコツ、そして似た作品の紹介でした。
えんとつ町のプペルに対する理解が深まれば幸いです。
本サイトではさまざまな作品の「つまらない? 面白い?」を調査しています。
「これってどうなんだろう…?」と思うものがあれば、ぜひチェックしてみてくつまらないね。
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